2017-06-01 第193回国会 参議院 総務委員会 第16号
先日の参考人の富山市長のお話もありましたけれども、あそこはもちろん指定都市ではありません。ありませんけれども、要するに住民からの信頼をやっぱりいただくためには自ら律していく、自らそういう統治システムを構築していくのは当然であるというふうなお話もされておりました。私ももちろんそうなんだというふうに思っております。
先日の参考人の富山市長のお話もありましたけれども、あそこはもちろん指定都市ではありません。ありませんけれども、要するに住民からの信頼をやっぱりいただくためには自ら律していく、自らそういう統治システムを構築していくのは当然であるというふうなお話もされておりました。私ももちろんそうなんだというふうに思っております。
○又市征治君 公権力が行使されるということの意味、あるいは公権力とは何を意味するかということは考える必要はあるんだろうと思うんですが、一昨日のこの場での参考人質疑で、たまたま私の地元の森富山市長が行政運営の中で、半径二キロ圏内、市内七十九か所で平均四人の正規職員を配してこの窓口業務に当たっている、そのことによって住民に対応し、そういう意味では大変好評を得ているということについて、ここでは説明をいたしました
五月三十日に、本委員会におかれまして参考人質疑をされたということでございますが、富山市長から、住民に身近な場所に市の職員を配置して、住民とのきめ細やかな接点を設ける取組が紹介されたことも承知しております。
森富山市長におかれましては、二〇一二年、参議院の文教委員会の視察におきまして、ちょうど富山のライトレールを視察したりとか乗車させていただいて、また小中一貫教育を実施している芝園小・中学校という民間委託のところを訪問させていただく等含めまして、大変お世話になりました。ありがとうございました。
高原 剛君 総務省自治財政 局長 黒田武一郎君 参考人 山梨学院大学法 学部政治行政学 科教授 江藤 俊昭君 弁護士 神戸大学名誉教 授 阿部 泰隆君 奈良女子大学研 究院教授 中山 徹君 富山市長
何でこんなものになっているのかなと富山市長も非常に不思議に思っていましたけれども、何か全体的に矛盾していないかなと。免責というものを決めておきながら、実はそれ全部なしにすることもできると。どっちに重きがあるんだいという、そんなのが何か普通に考えて疑問に思うんですけれども。 総務省は、この放棄ができる場合の制限についてどのような場合を想定していらっしゃるんでしょうか。
富山市長は、二年間で百回以上もの市民ミーティングを企画をし、住民や関係業者から意見を伺ったということでした。また、路面電車の上下分離で、車両などは市が持ち、運営は民間ができるよう法律改正を国に要望し実現をしたということでした。地方発信で国を変えていくという姿勢で臨んでおられます。
泉 健太君 奥野総一郎君 後藤 祐一君 篠原 孝君 寺島 義幸君 若井 康彦君 小熊 慎司君 村岡 敏英君 稲津 久君 濱村 進君 桜内 文城君 中丸 啓君 佐藤 正夫君 宮本 岳志君 小宮山泰子君 ………………………………… 参考人 (富山市長
先ほど富山市長も、内閣府で束ねて配るべきだと。まさにこれは一括交付金と同じだと思うんです。 交付税を厚くした上で、既存の補助金を束ねて使い勝手のいい一括交付金を再度復活させるべきだと思いますが、その点について、辻山先生、いかがでしょうか。
ただ、それは基礎的自治体の中だけの話でありまして、国とのかかわりで申し上げますと、今、富山市長さんもおっしゃいましたけれども、地方にとって最もハンドリングのしやすい予算、交付税交付金とか、さまざまな創意工夫がやはり一段と求められるのかなというふうに思います。 その背景にあるのは、どうしても、これは県と市の関係もそうですけれども、お互いを信用していないんですね。
衆議院での審議において、富山市長を始めとする参考人の皆さんも、地域公共交通への公費投入の妥当性を根拠付けること、すなわち地域公共交通を公共サービスとして理解することの重要性を訴えられました。
次に、森富山市長にお伺いをしたいというふうに思うんですけれども、非常に先進的なまちづくりというのをされてきまして、この二つの法律は、まさに富山市さんのような取り組みを一つの目標にして、こういう法律をつくったんじゃないかなというような思いさえするような、そんな取り組みを御紹介いただきました。本当に参考になるなというふうに思って、聞かせていただきました。
それでは、富山市長さんの森市長さんにお聞きしますけれども、この人口と面積を見て、いやあ、やはりすばらしいなと思ったのは、富山市というのが千二百四十一キロ平方メートル、これは全国で十二、三番手ぐらい大きい市なんですね。私は、もともとコンパクトな市だと思ったんです。
西岡 新君 松田 学君 村岡 敏英君 北側 一雄君 佐藤 英道君 杉本かずみ君 穀田 恵二君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 土井 亨君 国土交通大臣政務官 坂井 学君 参考人 (東京大学工学系研究科教授) 浅見 泰司君 参考人 (富山市長
私、富山になりますが、選挙区富山一区、富山市長選挙、また市議会議員選挙が施行されたわけであります。夜中二時ぐらいまで万歳をしていましたので、先ほど上京してきたというところであります。
○参考人(森雅志君) 御紹介いただきました富山市長でございます。 今日はありがとうございます。私どもの実情というものを御報告させていただくいい機会をいただきまして、まずお礼を申し上げます。
それから、富山市長に、これは、先ほどのお話がありましたコンパクトにまとめていくとき、地価の上昇というのは、それは見れるのか。つまり、非常にばらばらになっていたところが集中し始めてきている。そうすると、当然のことながら開発に伴う利益というのが出てまいります。
西田 昌司君 牧野たかお君 丸山 和也君 加藤 修一君 山本 香苗君 山内 徳信君 事務局側 第一特別調査室 長 藤崎 昇君 参考人 富山市長
運営の確保に関する法律案(牧義夫君外二名提出)及び学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(笠浩史君外二名提出)について 四、出席者 (1) 派遣委員 座長 大島 理森君 馳 浩君 田島 一成君 野田 佳彦君 伊藤 渉君 石井 郁子君 (2) 現地参加議員 村井 宗明君 (3) 意見陳述者 富山市長
そして、当事者同士、つまり、富山市長であるならば富山県知事、富山市に教育長がおられるならば富山県の教育長とこの人事権移譲の問題で直接意見交換をし合う、ぶつけ合う場というのはあるのでしょうか、お伺いしたいと思います。
富山市長もきのう、なぜ富山はそうやって成功しているんですかという問いの中で、やはり公共交通政策をまちづくり事業の一環として取り組んだことが大きかったということを言われておりますけれども、このあたり、いかがお考えでしょうか。
市町村の個性あふれるまちづくり、それが公共交通の改善と一体となって進められるという形の中で有効に使っていただければありがたいと思っていますし、先日の富山市長さんの問題提起やお考えはその辺にあるのかなと理解しております。
ただ、一例、きのうの参考人の質疑の中でも、富山市長が、富山市においては車を自由に使えない市民の割合が三割いらっしゃるというデータをもとに説明されていて、この状況下は、全国押しなべて高齢化が進み、大体同じ状況ではないかと思うんです。
そういう中で、本当に富山市長の先ほどのお話も感銘を受けまして、私も、私の政党の代表が富山なものですから、何度も富山に行ってこのライトレールを拝見させていただいております。 ただ、これは重なる部分もあるんですけれども、ちょっともう一回、森市長にお答えいただきたいんです。 LRTの導入、これは非常に興味がございます。市が主導的な役割を果たしたということも、先ほどもおっしゃられております。
JR側も、踏切の整備にしろ駅舎の改築にしろ、さまざまな財政負担という面がやはりネックになって、住民にとって必要な設備投資や何かが進んでいかないということが多々見受けられるものですから、そのあたり、富山市長は日ごろから、協議会をおつくりになって、さまざまな意見交換を積み重ねていらっしゃる。まあ、会社がそんなにたくさんなくて、競合する会社がなかったという特殊事情もあったのかもしれませんけれども。
特に富山市長の森参考人のお話、大変興味深くお聞かせいただきました。順次、今から意見を拝聴していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。座らせていただきます。 まず、基本的なところから、森地先生及び土居先生にお伺いをいたします。 今回の法案については、交通政策審議会交通体系分科会地域公共交通部会、これの中間取りまとめを受けたものと聞いております。
○中島啓雄君 例えば、最近富山市でLRT事業を始めたんですが、これなんかなかなか富山市長の知恵で、高架化関連事業費とかまちづくり交付金とか、いろんなものを集めてきて非常にうまい仕掛けをやっていますが、本当を言うと、国交省なら国交省でワンストップショッピングでできると一番話は早いんで、そんな方向も含めて、使いやすいように御検討をいただければと思います。
日森 文尋君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 石田 真敏君 国土交通大臣政務官 後藤 茂之君 参考人 (横浜国立大学大学院工学研究院教授) 小林 重敬君 参考人 (大阪市立大学大学院創造都市研究科教授) 矢作 弘君 参考人 (青森市長) 佐々木誠造君 参考人 (富山市長
本当に四名の参考人の皆様方におかれましては、朝早くから、富山市長も青森市長も恐らく昨日から上京していただいたんではないかと思うんですけれども、本当にお忙しいところ本委員会の参考人質疑に御協力いただいていることに、心から感謝を申し上げたいと思います。 限られた時間ですので、現状をしっかりと認識しながら、将来志向の夢のある議論ができるように、私も四十分間質疑をさせていただきたいと思います。
青森市長あるいは富山市長にお伺いをしたいんですけれども、高齢者の集う場所と同時に、子供、核家族が出かけていくための、子供を扱ってくれる場所、遊ばせる場所というものはどういったような感じで取り入れられているか、ちょっと教えていただきたいと思います。
地方自治体でこの報告を拒否してきた例、例えば平成十一年六月一日に、富山市長が富山弁護士会からの照会に対してこれを拒否している。それに今のこれを添付しているのですよ、この別紙のように。こういうことがあるからお答えできませんと言っているのです。 これは非常に私は間違っていると思うんです。総務省として、これを直す考えがあるのかどうか。
そのときに、当然のことでございますけれども富山県知事それから富山市長のところへもごあいさつに参りました。それぞれ二十分間程度というふうに聞いておりますけれども、所管の事業の概要でありますとか、あるいは地域の話題、また全国的に話題になっておるようなことにつきまして話が及んだ、その中でこの地方分権問題についても話が触れられた、こういうふうに伺っておるところであります。
それから次に、富山市長の正橋さんにお聞きしたいわけでございますが、これはちょっと最近、神戸の大震災以降、ボランティアの動きが非常に実は活発になってきているわけでありまして、国も十八省庁で今ボランティアの法制化に向けて進んでおります。
次に、富山市長・富山県市長会会長正橋正一君からは、地方分権は住民ニーズに対応した主体的、自立的な行政システムの確立と住民自治、団体自治の具現化のために必要であること、地方自治体は分権の受け皿として実績も能力も有していること、法案は長年の要望である分権の具体化への大きな前進であり、成立後委員会の勧告が計画にそのまま反映され実施されること及び五年以内に実行されること、権限移譲については事務は包括的に移譲
富山市長・富山県市長会会長の正橋正一君でございます。 城端町長・富山県町村会会長の川田哲三君でございます。 以上の三名の方々でございます。
翌十九日は、富山県庁において県当局から、県下における水銀による汚染問題、自然環境保全の状況、イタイイタイ病に関する状況、カドミウムによる神通川流域、黒部市周辺における土壌汚染の状況等について、それぞれ説明を聴取し、富山市長及び自然保護団体関係者から陳情を受けた後、日本海石油富山精油所、北陸電力富山新港共同火力発電所を調査し、さらに高岡市役所において高岡臨海工業地帯における公害対策及び伏木港の問題について
本日御出席をお願いいたしました公述人の方々は、日本弁護士連合会公害対策委員長伊東正雄君、全国漁業協同組合連合会専務理事池尻文二君、富山市長改井秀雄君、四日市市助役加藤寛嗣君、著述業後藤清忠君、医師河野和夫君、三重県楠町助役阪野昇君、食糧品販売業島田実君、菓子小売業能松義次君、以上の九名でございます。 この際、公述人の方々に当委員会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
精三君 総理府事務官 (自治庁税務部 長) 奥野 誠亮君 委員外の出席者 総理府事務官 (自治庁税務部 府県税課長) 細郷 道一君 参 考 人 (栃木県総初部 税務課長) 後藤 瑛君 参 考 人 (富山市長